お2人ともよくがんばりました。
クラフトの日だそうで。
そんなハンドメイドにぴったりの
2016年9月10日は
手づくりroom・ニット講座
でございましたー!
参加者さんはお2人。
会場はいつものイオンスタイル岡山店・パンドラハウスさんです。
というわけで、
毎回恒例のご報告をさせていただきます!
お1人目は、先日の手づくりroomフェスタで
鳥とドーナツのモチーフを編んでくださったお方。
かぎ針を始めてまだ間もないのに
ひとりでコツコツと練習され、
ぐんぐん上達なさってます。
素晴らしい~♪
そこで。この日は
松編みのスヌードを編んでみたい
とのことで、
その編み図と毛糸と針をご持参くださいました。
編み図の見方がまだよく分からなくて…
とのことでしたので
そのあたりを随時レクチャーしながら
進めていくことに。
するといきなり
くさり編みの作り目
↓
裏山から目を拾いながら松編み
という初心者さんにとっては
ややハードルが高い編み始めの部分が。
どこに針を入れるのか分かりにくいです…
とのことでしたので
その部分もじっくり拝見しながらのレッスンです。
そうなんです。
初心者さんからよくお聞きするのが
この
針をどこに入れたらいいのか?
という疑問。
裏山って何?
細編みの頭ってどれ?
長編み○目目の頭ってどこ?
みたいな。
ええ、ええ。ですよね、ですよね。
誰だって最初はそうなんです。
なので、そういうところをじっくりレクチャーさせていただきました。
そんなややこしいスタートではありましたが
並々ならぬ意欲で取り組んでくださったので
レッスンの終わりごろには
きれいな松編みが出来上がってきていましたよ。
(スイマセン…写真撮り損ねました…)
冬になる前に完成させたいです!
とおっしゃっていましたが、きっと可能でしょう。
この調子で編み進めていってくださーい♪
そしてお2人目は
日本ヴォーグ社の<棒針入門コース>の最終テーマ
自分サイズのヴェストを編む
に取り組んでいらっしゃるお方。
前回の「割り出し」の続きに取り組んでくださいました。
が。
途中まで割り出した編み図をおうちに置いてきてしまいました…
とのことだったので
復習も兼ねて、もう一度最初から割り出していただきましたー。
前回は主にワタクシがやってしまっていたので
今回はご自分でやっていただくことに。
ふふふ。
ご自分でやることで実力がついていくはず。
ピンチはチャーンス!
時々レクチャー&チェックはさせていただいたのですが
メインはご自分でしていただきまして。
最後にはちゃんと
自分サイズの編み図が出来上がっておりましたよー。
大変おつかれさまでした~!
この編み図をもとに、次回からついに編み始めですね。
大作の予感…。
愉しみです!
お2人さま、ご参加くださりありがとうございました。