ゆるいパッチワーク風。
編み機と一緒にいただいた夏糸のウエアが
ついに完成いたしましたー!
もうね、かなりゆるい感じですよ。
じゃーーん♪
(前はこんな感じ)
(うしろはこんな感じ)
ちなみに参考にしたのは
こちらの「毛糸だま」178号に載っておりました
サイチカさんデザインのヤツです。
それをマイサイズに調整して、
いただいた夏糸に手持ちの夏糸(差し色用)を組み合わせて編みまして。
編み方は表目と裏目のみの
ブロック模様になってます。
それで横長の長方形を2枚作り、
肩をはいで、脇をとじるという
いたって簡単なつくりです。
なので、これなら初心者さんも編めそう。
なにはともあれ、
いただいた毛糸が活用できてよかったですわ。
つぎはぎ…パッチワーク風…ですが。
ただいま8月の半ばですが、
まだしばらく暑そうなので
レッスンの際に着用しようと思います。
また見てやってくださいませ。
【制作メモ】
「風が抜けるウエア」 日本ヴォーグ社「毛糸だま」178号(2018年夏号)より
使用糸/古い夏糸(綿、アクリル、ナイロン混紡のスラブ糸)150g、
中細程度のコットン糸・白40g、緑15g、青15g(白&緑、白&青の2本どり)
使用針/棒針6号(本体)、かぎ針6/0号(肩はぎ、脇とじに使用)