次々と作品が!
おかやま信用金庫・内山下スクエアさんでの
【手あみ・手織り・タティングレース講座】
でした。
いつものお二方がご参加くださいましたので、
その様子をご報告いたします
お一人目は日本手芸普及協会<かぎ針編み入門科>のカリキュラムに取り組んでいるお方です。
まずは課題をどどーんと提出してくださいましたよー
こちらはモチーフクッションカバー
(大作です! きゃわ)
そして、円形モチーフのパターン課題と巾着です。
(丁寧に編まれてます)
いつも丁寧かつ意欲的に取り組んでくださって、ブラボーです
で。
この日は最終課題のヴェストを編むための準備として
割り出しに取り組んでいただきました。
希望するサイズにするべく、試し編みのゲージを元に
まずは直線部分の目数・段数を計算で割り出します。
ただし、袖ぐりや衿ぐりのカーブは
模様を考慮しながらの割り出しになるので(模様くずし)、
練習が必要になりますが…それは次回にいたしましょう!
すると
じゃあ、袖ぐり直前まで編んできます
とおっしゃってくださいましたー
カリキュラムの最後を飾るヴェスト…テンション上がりますね
楽しみながら編み進めてくださいませー
そして、もうお一人はヂヤンテイ織りに取り組んでいらっしゃいます。
この方も常に意欲的で、どんどん作品を生み出していらっしゃいます
で。
この日は完成したショールを2種類、お持ちくだいました!
(どちらもサマーヤーンで。それぞれ味わいがありますね)
どちらも素敵…
ヂヤンテイ織りは
糸次第でテイストが違ってくるのが面白いですよね
前回のレッスン苦戦したヂヤンテイつづりも
家で何回かやったらできるようになりました!
とのことで、なによりです
そんなわけで。
次はヴェストに挑戦していらっしゃいます。
この作品は60枚近く平織りを織らなければならないのですが
すでに50数枚織っていらっしゃるので、その続きをば。
(さくさく織っていらっしゃいます)
あとはこれらをつづり合わせて完成なので、
次のレッスンでは仕上げの工程(縁編みなど)をご説明しますね
お二方、ご参加くださりありがとうございました
またのお越しをお待ちしております