編み間違いは、修正すればOK
5月ってこんなに暑かったっけ?
って思うほどです…
ただ、朝夕はまだ肌寒かったりするので、
微妙に冬物がしまえないこの頃ではあります…
というわけで。
先月から日本手芸普及協会<棒針編み入門科>のカリキュラムを始められたお方が
またまた我が家にお越し下さいました。
その様子をご報告いたします
前回のレッスンでは
表目と裏目の地模様のパターン課題に取り組んでくださり、
その後、続きを編み上げた状態でお持ちくださいました
なので、この日は仕上げの方法からスタートいたしました。
まずは糸始末をしていただき
(編地の裏側に入れて始末します)
それからスチームアイロンで整えて…
完成です!
おお…美しく仕上がってますねー
GOODです!
で。
早速次のテーマ・透かし編みの模様にも取り掛かっていただきました。
掛け目と2目一度で構成される模様ですが
初心者さんが陥りやすいのが
2目一度を頑張っている間に
いつの間にか掛け目が外れている…
という現象です
なので、掛け目をしたら、外れてしまわないようにすぐ指で押さえ、
それから2目一度をしていただくようにしました。
これなら大丈夫ですよね
あと、前回の地模様に比べ、編み図がこみ入っているので
見間違いや編み間違いが多くなりがち…。
なので、修正のお手伝いもいたしました!
でも、編み間違うことで、修正の方法もお伝えできるので
それはそれでOK
間違いを修正するのも大事な技術なので
恐れず、挑戦してみてくださいねー
我が家にお越しくださりありがとうございました
またのお越しをお待ちしております