修正も大事だったりします
おかやま信用金庫・妹尾支店での
手あみ・手織り講座でした。
お越しくださったのは
先々月から日本手芸普及協会<棒針編み入門科>のカリキュラムをスタートなさったお方です
前回のレッスン以降、いろいろお忙しかったそうで
スイマセン…パターン課題の続きを編めてません…
今からやります!
とのことなので、早速表目と裏目の地模様に取り掛かっていただきました
まだ棒針編みを始めたばかりで、1か月間のブランクがあるので
もう一度、表目と裏目の手順を復習しつつ、編んでいただきました。
で、順調に編んでいらっしゃったのですが…
いつの間にか目数が増えている!?
しかも編地の途中に穴があいている!?
その上、数カ所編み間違えている!?
という事態が発生
なので、これを修正していくことになりました。
ふふふ。
まさに学びのチャンス到来ですね!
というのも、編み間違えた時に、その部分を修正できれば、
全部ほどいて編み直さなくてもOKですし、
そのやり方を知っていれば、今後とても役に立ちますもんね
というわけで。
まずはかぎ針を使って修正する方法をお見せしまして、
その後は、ご自分でもやっていただきました。
で、無事復旧
ここでレッスンの終了時間になりましたので、
続きはご自分で編んでいただくことになりました。
次こそはちゃんとやってきます!
とおっしゃっていましたので、楽しみにしてまーす
そして。
この日はタティングレースレッスンを希望されているお二人が見学にお越しくださいまして、
少しお話した結果
来月から参加してくださることになりました
グループレッスン、楽しみですね
お三方、レッスンにお越しくださりありがとうございました
またのお越しをお待ちしております