少人数でのあみもの教室をやっております。岡山、関西、時々東北にも出張してます。

広瀬光治先生のトークショウ&講習会@香川・宇多津

2019年11月17日。

香川・宇多津での広瀬光治センセのトークショウ&講習会に参加してきましたーemoji
(幸いにも、我が家から香川県は電車で簡単に行けるんですのemoji

で。まずはSNSでお友達になっているお二人とお会いして、記念撮影emoji
(お一人とは「初めまして」、もうお一人とは再会です)



会場前方に、3人横並びで座りましたemoji

まず。前半のトークショーでは、テレビご出演の裏話とか
これまでなさってきたお仕事での楽しいエピソードなど
センセのギリギリトークが冴えまくっていて、
ワタクシ、ずっと笑いっぱなしでございましたemoji


(画像が鮮明じゃなくてスイマセン…emoji
右が広瀬センセ、左は司会のがーりーはんどめいらー・神戸秋弘センセです)


(こうして見ると、広瀬センセ、坂東玉三郎さま風~emoji


後半の講習会ではアフガン編み風の花ブローチを編みました。

メインはかぎ針編みながらも、途中にアフガン編みの技法を使うモチーフです。

その中で、ひと味違う作品になる広瀬メソッドを色々教えていただき、
とても勉強になりました。

センセ曰く

わざわざ会場に足を運んでくださった方々には
編み図では分からないことをお伝えしたいから

とのことで。

ううう…ありがとうございますemoji

そして。

帰宅してから、気になる部分を少しやり直して、ブローチ完成!
広瀬メソッドのおかげで立体的なお花になりましたemoji



最近は教える立場にいることが多いのですが、
こうして「習う」「教わる」立場も楽しいですね。

横に座ってるお友達とああでもない、こうでもないと言いながら、
編み図を解読したりして。

ワクワクしたひとときでしたーemojiemoji

ご一緒してくださったみなさん、広瀬センセ、神戸センセ、主催の津田編物グループさま、
ありがとうございましたemoji


【追記】

この日ワタクシが付けていた名札代わりのバナナのブローチが
見知らぬマダムにめっちゃ褒められたことをご報告しまーすemoji



【制作メモ】
かぎ針4/0号、中細毛糸使用。
レシピ/改訂版 ちいさなあみぐるみのストラップ より

upako先生のワークショップ@名古屋に参加しました!

ニッターさんたちのSNSのアカウントを拝見していると
パッチワーク風のカラフルなスカートやら靴下をちょくちょく目にしまして。

そこには

#upakoさん

のハッシュタグが。

そこでupakoさんご本人のアカウントを拝見すると
ご本人の作品はもちろんのこと
ワークショップに参加されたみなさんの作品がリツイートされていまして
ワタクシ、いっきに惹きつけられてしまいました。

ええ、ええ。
すごくワタクシの好きなテイストなんですemoji

で、しばらくアカウントを拝見していたら
名古屋で終日ワークショップを開催なさるとのこと。

名古屋、午前10時開始か…
ちと遠いかな…

とも思ったのですが
新幹線で岡山-名古屋は2時間かからないので
行けんこともない気がして、即座に申し込み!

そんなわけで。

(長い前振り失礼しました…)

2019年4月14日。

早起きして
upako先生のワークショップ@名古屋に参加してきましたー!

午前はスカート…3時間。
お昼休憩30分間の後、午後が靴下…3時間。
6時間みっちりemoji


(upako先生作の美しいサンプルです)

で…噂通り、なかなかハードでした…emoji

先生は優しく教えてくださるし、
(声も美しくて妖精emojiのようなんですの)
基本は細編みと鎖編みと引き抜き編みだけなんです。

でも手順がたくさんあり
覚えるのに必死で、脳みそ沸騰…emoji

ワークショップではミニサイズを作るのですが
それでも完成は至難の技…。


(ミニ靴下を完成された方々の作品)

ワタクシはどちらも完成せず
とりあえず帰りの新幹線でスカートの続きを編んでたんですが、
すでにあちこち怪しい…。



靴下はさらにハードなのに…。

しっかり復習して
ワタクシもスカート&靴下を完成させたいです~(*^^*)

それ用のソックヤーンも買ってしまったし~emojiemoji

横山起也先生の「編みキノコ」ワークショップに参加しました。

2018年7月3日。

編みキノコ作家・横山起也先生のワークショップに参加しました!
(@せとうち花倶楽部


(横山先生の作品)

編み図なしで、自由に編むきのこ。

どんなにいびつになってもOK!
だってきのこだも~ん♪

といたってゆるい感じ。

ですが。

先生が編み出した技法や
あみものテキストには載ってないおばあさまやお母さまから口伝で伝えられた技法などを
惜しみなく教えていただきまして

ほお…。
へぇー!

の連続。

あみもの経験の浅いワタクシ…。
大変参考になりました!

で。

なんとか出来上がったワタクシのきのこがこちらでございます。



左は土から生えているきのこ。
ブローチ金具もつけてみました。

右はカサのてっぺんから胞子を飛ばしているきのこ。
実際には、肉眼で胞子を飛ばす様子は見えませんが、
あえて可視化しております。

そして。

あみものだけじゃなく
先生のトークもめっちゃ興味深かったんですよ!

横山先生はNPO法人LIFE KNITの代表でもありまして
(ワタクシも賛助会員になっております)
あみものをもっと身近なものにするために、幅広く活動していらっしゃるのですが
その中のひとつに「あみもの侍」の研究がありまして。

日本のあみものの歴史を見ていくうちに
江戸時代には武士があみものをしていたことが分かったそうなんですね。

そこで。

先生の野望としては

NHKあたりで「あみもの侍」の時代劇をやってほしい

とのことでした。

うんうん、ありうるんじゃないですか。
向井理クンの「そろばん侍」を今、放映中ですし。

ドラマ化実現、祈ってます!

最後は参加したみなさんの作ったきのこたちと記念撮影して、
終了しました。


(それぞれ表情が違います)

というわけで、とっても盛りだくさんで、
楽しいひとときでした。


●「編みキノコ」ワークショップに興味ある方は
横山起也先生のサイト「編みキノコ会議」をご覧ください。

羊毛フェルトでねこ。

ここ数年、手芸業界で流行っている
羊毛フェルトをワタクシも体験してみましたー!

というのも。

いつもニット講座をさせていてだいている
イオンスタイル岡山店・パンドラハウスさんに
ものすごくかわええ羊毛フェルトのくろねこちゃんがいまして。

お聞きすると
パンドラハウスのスタッフさんの手作りらしく
しかもクッキーの型を使うので
比較的簡単にできるとのことで。

うほ。
それならワタクシにもできるかも?

と淡い期待を抱き
そのスタッフさんに講習会をしていただきましたー。

まずは。

クッキー型に羊毛を入れ、
針でひたすらちくちく刺します。



ただそれだけ。

ある程度形ができたら
型からはずして
またまた刺します。

途中、耳やしっぽのラインが
うまく出てなかったので、
先生に修正していただいたり…。
(↑危ういところは先生に丸投げする困った生徒)

というわけで、
おしゃべりしながら
2時間ひたすら刺しました。

たまに指もぶすっと刺して
痛い思いもしたりして…。

うははは。

で、こんな状態でお持ち帰りしました。



むむっ。

一応ねこに見えんこともないけど
なんとなくビミョー…

でもコミカルなテイストなら
イケるかもと思いまして
動眼パーツをつけてみました。



ややや。
ますますビミョー…。

かわええ…のか?
いや、とぼけてる…な。

ま、作品は作者を反映するので
致し方ないんですけども。

ただ、
ウチのねこはかなり興味をそそられているようで
虎視眈々と狙ってます。

ふふ…ヤツのおもちゃか。

ざっくり…行きましたー!

2016年5月21日。

編み込み部分が完成したフェアアイルのバッグを持って
フェアアイル日和に参加してきましたー。

で、ですね。

あのスティーク部分を切り開いたんですのよ。

つまり

こう筒状になっておったものを


このように、ざっくりと。


いやぁ、面白かったです。
初めて編地にハサミを入れましたわー。

でもこれがフェアアイルの醍醐味!ですもんね。

で、その後はアイロンがけ。

スティークの部分は
アイロンをぐっと押し当てて編み目を落ち着かせます。

一方、編み込み部分はアイロンを浮かせて
蒸気をしっかり当てるようにしまして、
ぼこぼこになってた部分を平らにしました。
(ところどころ渡り糸がきつくなっておりました…)

そして。
次の過程のゴム編みに突入しまして。


(とりあえず上の部分に取り掛かりました)

上下左右に2目ゴム編み。

表目と裏目で色を替えつつ編みました。
(つまり2色でゴム編み、です)
糸を替える要領は編み込みと同じなので、問題なしでございましたよー。

というわけで。

この日はここで時間切れ。

残りのゴム編みは自力でやってみまーす♪
        
  • 1
  • 2