少人数でのあみもの教室をやっております。岡山、関西、時々東北にも出張してます。

八重桜のモチーフでイヤリング

おかげさまで、制作活動が順調に進んでいますemoji

特に、しばらく放置してそのままになっているものに着手しております…emoji

で。

一つ作ってそのままになっていたタティングレースの八重桜のモチーフ
一年ぶりにもう1個作りましたー!

(モチーフデザインは 寺西かずこ先生 です)

おほほほemoji



これで2つ揃ったので、
しずく型のピンクトパーズを付けてイヤリングにしてみましたemojiemoji



ふふふ。春っぽい色でええ感じですーemoji

レッスンが再開したら、これを着けて行きたいですわemoji

それにしても…40番レース糸、細っ…emoji
(最近は毛糸ばかりなので、久しぶりのレース糸の細さにビビりました…emoji


【制作メモ】
「タティングレース 八重桜のモチーフ」(デザイン/寺西かずこ先生 )を
イヤリングにアレンジ

使用糸/オリムパスレース糸 金票40番(色番67)
使用道具/タティングシャトル1個、レース針
その他材料/しずく型ピンクトパーズ2個、丸カン2個、イヤリング金具1ペア

久しぶりのタティング。八重桜のモチーフ。

あみものが一段落したので
タティングレースを再開するべく
7年ぶりに
恩師・寺西かずこ先生のレッスン@明石カルチャーセンターにお伺いしました。

で。

先生がデザインされた八重桜のモチーフに取り組んでみまして。



しかし。

40番レース糸、細っそ!
編み目、小っさ!

とあまりの細かさにビビりまくり…。

昔は普通にやってたのが自分でも信じられないぐらいでして。

あちこち間違い、その度にほどいてやり直し…。

で、ようやく完成いたしましたー!



きゃわ♡


素敵なモチーフなので、
勘を取り戻すべく、あと何個か作りたいです。

で、それらをネックレスにアレンジしたいと思ってまして。

タティングモチーフはアクセサリーにすると
さらに素敵に見えますもんね。

久しぶりのタティングでしたが
やっぱり楽しいですね。

寺西先生、ありがとうございました!

タティングレースのブレスレット

久しぶりに
タティングレースをやってみましたー。

で、作ったのはこちら。



ブレスレットです。

これからの季節によさそげです。

手首に装着したらこんな感じ。



デザインはsumieさん。
ニットマルシェ vol.19 (Heart Warming Life Series) 2015年春/夏号より
「クローバーのブレスレット」)

sumieさんらしい繊細なデザインなので、
慎重にやりましたですよ。

ただ…反省点もありまして、
ピコットはもうちょっと小さくしたほうが、
リング同士のおさまりがよかったかな、とか。

あと、レシピでは80番のレース糸でしたが

「それだとどんだけ小さくなるのー⁉」

とも思ったので
40番のレース糸で編んでます。

うははは。

ま、糸が細ければ細いほど
繊細さはUPするんですけどね。

実は…最近タティングが注目されているようで、
ちらほらお問合せをいただきます。

興味があってやってみたいんですが
どうしたらいいですか?

とか。

最初になにをそろえたらいいですか?

とか。

独学でもできないことはないんですが、
もし基本だけでも習いたいと思われましたら
ぜひレッスンにお越しください。

はじめてさん用のキット
(シャトル1個、レース糸1玉つき・600円程度)も
ご用意いたします。


(まずは基本のモチーフを作ります)


【レッスンのご案内】
●グループレッスン→レッスンのご案内
●プライベートレッスン→プライベートレッスンのご案内

お気軽にお問い合せください♪
slowknitclub@gmail.com

久しぶりにタティング。

最近

「タティングレースを教えてほしい」

というありがたいお声をちらほらいただきまして。

そこで。
久しぶりにやってみましたー!

 

ふふ。なんと2年ぶり。

「教えます」なんて言いながら、
全然できんかったらハナシにならんですもんね。

で。おそるおそるやってみると
手が覚えててほっとしました。
愉しいです。

そしてなにより、
モチーフのきりっとした美しさにシビれました!
 

(レース糸40番使用。レース針とは違ったテイストに仕上がります)


思えば、ワタクシにとって
このタティングレースが手芸の道に入ったきっかけでした。
4年ほど前のことです。

当時のワタクシ、
無気力&こころに毒ガスがたまっている状態で(苦笑)、
いろんなことに嫌気が差していました…。

で。
たまたま見た「すてきにハンドメイド」というEテレの手芸番組で
取り上げられていたのがこのタティングレースでした。

盛本知子先生が出演されていて、
その時、先生が身に着けていた
タティングモチーフのネックレスがことのほか美しく、
無謀にも

ワタシもアレが作れるようになりたい…

と思ったんでございます。

「欲しい!」じゃないんですよ。
「作りたい!」でした。
手芸経験、全然ないくせに。

で、無気力だったワタクシが
すぐさまネットで検索し、
幸いにも近所で開催している教室を見つけ、通い始めました。
 寺西かずこ先生の神戸の教室です。
(当時は芦屋に住んでいました)

  
すると。

こんな愉しい世界があったのか!

と思うほど、のめりこんでしまいまして。

出来上がったモチーフの繊細さ&美しさ。
そして、それを身に着ける喜び&誇らしさ。
 
また、出来上がった作品を
お互いこころから褒め合うクラスの雰囲気も
今までに味わったことのない心地よさでした。

そんなこともあり、
もう取り憑かれたように没頭しまして。
 
と同時に、
徐々にこころの毒も中和されていったようで、
無気力だったのが、
どんどん元気になっていきました。
 
コレが完成したら
次はアレを創ろう!

などと
次々と新しいモノを創る意欲が湧いたりして。

大げさかもしれないですが、
間違いなくワタクシは手芸に救われた人間のひとりだと思います。
 
 
その後、
ひょんなことからあみものの方に足を踏み入れてしまったので、
最近はすっかりご無沙汰なのですが
やはりタティングはいいですね。

ワタクシの手芸の原点です。
        
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